鬼滅の刃が大ヒットした。
それまでアニメを観ていない…いや、「オタクじゃあるまいし」と嘲笑していた層まで届いた。
そうすると、どうだろう。奴らは「何で『鬼滅』観ないの?」と観ていない人間に強要をし始めた。
こいつらやってること、猗窩座と同じじゃねぇか。

昔からそうだ。
自国開催時のW杯。皆が観ているから観る。話題だから観る。
それまで知らなかった世界に触れても、その沼にハマるのではない。
祭りが過ぎ去ったら奴らは忘れるのだ。
『鬼滅の刃』とて、当初の苛烈さは失われたように思われる。
猗窩座たちは無限城で召されるまでに別の興味に分散されつつある。あいつら勝手に鬼辞めてますよ!無惨様!!そんな簡単に辞めれるもんなのかぐらい勝手である。
供給が減ればそれをそのまま享受できるのだ。
供給が絶えた時の…業の深みを知らないのだ。
四葉さんを見てみろ。堕ちるまでクソ早え…
現在のことは無惨様のパワハラ会議で裁いてもらうこととして、許さないのは過去をなかったことのようにすることだ。
テレビ放映当時「エヴァンゲリオンはオタクの観るものだ」と言っていたのに『鬼滅の刃』の映画でのヒットをきっかけにコロナ禍にアニメを観、新劇を度重なる公開延期も知らず配信で観て「面白かった〜!観た方がいいよ〜!」とかうっすい感想述べる。あれを観て何が「面白かった」だよ。
ミキが許そうと、私はお前のことは許さねえからな。
オフ会したらとんでもないやつが来た話(4)
mii.m
2023/10/17
友達が増えてオタ活がさらに楽しくなったミキだけど、高校時代の友人・ゆたかにも会いたいと思い始める。今では結婚、出産しオタ活を敬遠している彼女と、昔のように仲良くすることはできるのか。イチゴの存在が話をややこしくしたり、むしろ助けになったり…。オタ活とヤクザが繋ぐ友情ストーリー! 他にもぬい撮りや同人イベントにまつわる、わかりみの深いネタ盛りだくさん!!
