ある知人が「卓上探偵団」シリーズ『殺人ランドへご招待』を持ってきてくれた。
別の知人から託された、前作『真紅のアンティーク』を私が託した先である。
ミステリ好きな彼女は見事にハマったらしい。マダミスよりこっちの方が没入出来るそうだ。
因みに彼女は調査チット切り離さない主義らしい。わかりみが深い。

タダで2作もプレイしてんじゃねぇよ!…と、公式からお叱りの声を受けそうなので、私もさっき新作を買ってきた。これはまた別の機会に。

想定プレイ時間は2時間程度だけれども、少人数で、なんなら1人でできる手軽さと「時間制限がなく参加者みんなで物語を楽しめ」というルールのおかげでとてもとっつきやすいシリーズだ。
何にせよ「誰と一緒にやるか」は重要だと思う。
今回は先に1人でプレイし真相を知る知人の前で遊んだのだが…私が真相に近付いたり遠ざかったりすると、表情が明らかに変わる。
私、この人とこれからマダミスするんだけど大丈夫だろうか。
調査フェイズに入る前の導入段階でひと推理。
「あー。つまり、これは主犯は◯◯で、動機は××ってアタリをつけて捜査かな」
その方針で進めるね…と彼女を見ると、すごい顔してこっち見てた。ごめんな…なんか…当てちゃって…
逆に私が他の人と遊んでも、皆の推理を邪魔する危険性がある。
ノックスの十戒で禁じられている「読者に提示していない手がかり」を伏せたカードに求めた推理が全部声に出てしまうのだ。
『死に過ぎた男』、プレイしたら貸すね…一緒に遊ぶのは…うん。
遊び方としては人物紹介が公開された後に一度、動機の面から推理して、どこから調査するかを整理するといいよ。内容について話せるのはこれだけ。
