人を集めるという行為が面倒になったので遊んでみることになった2人用マダミス『紫乃淵リライト』の話。ネタバレは極力しない方向で。
2人用なので、私が犯人じゃなかったらお前が犯人で終了という風に見えるがそんな単純な話ではない。
2人で協力しながら犯人を見つけよう!とお互いに「秘密にしていること」を守りつつ「自分のゴール」へ向かうゲーム。
以前も言ったけれど、マダミスや人狼で「ワルモノ」を引き当てた時の精神的苦痛に配慮されている。
明かされる情報から真実がリライトされていく様がとても面白いけれど、プレイ時間は60分程度。初心者向けのため仕様がないけれど、2時間超のマダミスを遊んでいる人たちからすると「物足りなさ」を感じる。もっとめくるめくリライトの世界に浸りてぇぇぇ!という感じ。
なんか30分くらいで終わったしな。
とはいえ「浸りたい」と思う程にはシナリオが面白かったのは確かだ。
ハルとアキという2人の主人公はプレイヤーの演じ方・背景の捉え方によってプレイ方針が凄く変わるだろうな…というのは節々に感じたので感想戦は必須だと思う。
私のアキは最後、軽く解釈違いを起こしかけた。演じ方で性癖が露呈するなんて…
さて「GM不要」と書かれたゲームは「いてもいなくてもどちらでもよい」場合と「いないことを想定している」場合がある。
このゲームの場合は後者。むしろいると邪魔だとさえ思う。
これは主人公の2人と同じくらいのマダミス初心者の女子大生が、慣れない感じで用意して欲しい。
なんていうかそういうほほえましいゲームである(にっこり)。